- Q家を建てるか(リフォームするか)どうか決まっていないんですが、「家づくり勉強会」に参加しても大丈夫ですか?
- A
- Qしつこい営業は苦手なのですが、どうしたらよいですか?
- A
住宅会社、リフォーム専門会社の中には訪問営業を主たる手法としている業者も多い業界なのですが、弊社ではお客様からのご依頼がない限り、突然押しかけるような訪問営業をすることはありません。ご安心ください。
- Q見積をお願いしたいのですが、現地調査には費用が掛かりますか?
- A
基本的には無料で現地調査を実施しております。リフォーム工事のお見積りに際しては、施工時に追加費用が生じることを未然に防ぐため、ぜひ現地調査にご協力ください。
*なお、現地調査の結果、リフォーム見積をするために、実際に掘削したりや一部を解体したりといった工事が必要な場合は、調査のための工事のお見積りを無料で作成いたします。
- Q中古住宅を購入してリフォーム(リノベーション)することを検討しているの ですが、一緒に中古住宅物件を見に行ってもらうことはできますか?
- A
もちろんOKです。むしろ、建物の改修計画や費用を把握することなく、中古住宅を購入することは非常に危険ですので、一緒に物件探しもすべきかと思います。
全体予算を把握するためにも、中古物件リフォームをご検討の際には事前にご相談いただければ幸いです。
- Q住宅ローンやリフォームローン(クレジット)について相談に乗ってくれます か?
- A
ご相談を承ります。提携先の金融機関をご紹介することも可能ですが、お客様にとって利便性の高い金融機関を探すお手伝いもいたします。
詳しくはお問い合わせください。
- Qポンプ故障時の断水の際に緊急対応してもらうことはできますか?
- A
24時間365日サポートの電話窓口をご用意しております。
弊社にて貯水槽の清掃作業やビル管理といった定期作業を実施させていただいているお客様に個別にご案内させていただきます。
- Q定期的な水質検査や作業の手配を忘れないようにしたいのですが?
- A
法令で定められている作業や水質分析などは、定期的な実施が必要になります。
弊社ではお客様に代わってスケジュール管理をして、時期が近づいたときにご連絡の上、作業段取りを進めさせていただくようにしております。
- Q汚水槽や排水槽の見分け方が分からず、どうしてよいかわかりません。
- A
千葉市及び市原市、またその近郊であれば、無料にて現地調査を実施の上、適切な廃棄物の収集・分別についてご提案いたします。
- Q浄化槽ってどんな維持管理をすればよいの?
- A
浄化槽法では「保守点検」「清掃」「法定検査」の3つが定められています。
いずれも弊社でご対応(法定検査は千葉県指定検査機関へのお手続きの代行)可能です。
- Q浄化槽保守点検や清掃を実施しているのに、どうして法定検査をする必要があ るの?
- A
自動車に例えてみますと、車の定期点検(浄化槽でいうところの保守点検)やオイル交換(清掃)の他、車検制度(法定検査)が設けられており、車両が安全に運行できるかをチェックする仕組みがあります。
浄化槽においても法定検査で浄化槽が適正に機能しているかをチェックしています。
- Q浄化槽の保守点検、清掃、法定検査を実施しないとどうなるの?
- A
浄化槽の機能が低下し、トイレ汚水を含めた生活排水の浄化能力が悪化し、周辺環境の水質悪化が懸念されます。
また、浄化槽法に基づき、県や市の行政指導等が行われます。
- Q法定検査のうち「11条BOD検査」って何ですか?
- A
「BOD」とは生物化学的酸素要求量のことで、水中の有機物が微生物によって分解される際に消費される酸素の量を測定したもので、水質汚濁の指標(目安)として用いられています。
客観的かつ公平、合理的に浄化槽の機能を判断するための手法として、導入されています。
- Q浄化槽保守点検を実施している業者が「11条BOD検査」をしているのでは、正 しく評価できないのではないですか?
- A
「11条BOD検査」の採水は「採水員資格」を所有している浄化槽管理士によって実施されており、採水した浄化槽の水は、千葉県の指定検査機関が提携する分析機関に持ち込まれ、客観的に検査が実施される仕組みになっています。
公平かつ経済性のある運用を図っておりますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
- Qレジオネラ属菌が検出されてしまったんだけど、どうしたらよいですか?
- A
まずは浴槽の利用をすぐに中止し、適切な薬剤を活用した循環配管やろ過装置などの清掃作業を実施してください。
弊社では循環配管等に特化した薬剤をご提案しております。詳しくはご相談ください。
- Qうちの浴場では塩素薬剤を活用して衛生管理は十分行っているのですが…?
- A
確かに塩素薬剤は非常に有効な薬剤の一つです。
しかしながら、人間の皮脂や汗といった有機物が混入することで塩素薬剤は消毒効果を失いやすく、また泉質によっては(アルカリ性の温泉や薬効のある浴槽水など)消毒効果が著しく低下してしまいます。
現場ごとに消毒薬剤の適正を踏まえて衛生管理が望ましいと考えます。
- Q当施設では感染症対策を頑張っているのですが、なかなか感染症患者が減りません。どうしたらよいですか?
- A
感染症の原因は「菌」「ウイルス」などです。これらは似ているようですが、全く性質が異なり、またその種類によっても消毒効果(不活化効果)を発揮できる薬剤が異なります。
これらを把握することが感染症事故を減らす第一歩です。また、人の手指が触れやすい場所(ドアノブやエレベータのボタン、筆記用具、パソコンキーボード、マウス、タブレットなど)だけではなく、車いすのタイヤや靴の裏に付着して菌・ウイルスが施設内に持ち込まれるケースも多発しています。
それら部分への薬剤散布も強く推奨いたします。もちろん、それら現場にふさわしい薬剤(効果の落ちないもの)を利用されるようにお願いいたします。
- Q砂場除菌作業を実施してもらうことはできますか?
- A
弊社では千葉市及び市原市、及びその近隣の地域においてのみ作業も対応させていただいております。
それ以外の地域では出張の時間や費用を踏まえつつにはなりますが対応出来る場合もございますので、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
なお、弊社で訪問が難しい現場においては、弊社指定の薬剤を用いて、オンラインミーティングを活用した遠隔指導で作業方法をご指導することも可能です。