- ブログ2024.07.09
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子どもを連れて千葉市動物公園へ行ってみよう!
千葉市内には子どもと一緒に楽しめる公共施設がたくさんありますが、その中でも一番人気は何と言っても「千葉市動物公園」!行ったことがない方からは「動物園?公園?どっちなの?」と聞かれますが、地元民からすれは「どっちも!」と答えたくなる施設。ベビーカーに乗っている赤ちゃんから動物の生態を学ぶ小学生高学年まで、幅広い年齢の子どもたちが動物とのふれあいを楽しんだり、散歩したり夏には噴水で水遊びしたりしながら1日過ごすことができます。また手ぶらで行ってもバーベキューができる広場もあり、大人も休日を楽しめるのも嬉しいですね。
では、子連れのお出かけにうれしい千葉市動物公園をご紹介いたします!
千葉市動物公園の場所と行き方
施設名:千葉市動物公園
住所: 千葉市若葉区源町280
TEL: 043-252-1111
GOOGLE MAPはこちら
アクセス
・千葉都市モノレール「動物公園」駅下車 徒歩1分
・千葉内陸バス「千葉市動物公園」駅下車 徒歩1分
・駐車場(普通車)700円/1日(現金のみ)9〜17時
・収容可能台数普通車1,581台(身障者用専用駐車場含む)大型車49台
開園時間
9:30〜16:30まで(入園は16時まで)
休園:毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)、年末年始(12月29日から1月1日)
入園料
大人(高校生以上):700円
中学生以下 :【無料!!】
年間パスポート:大人2,500円
入園料は現金、クレジットカード、各種電子マネーでのお支払いを選べます。
また、並ばずにチケットが買えるオンラインチケットサービスもあります。
詳しくはこちらから
他、割引制度もありますので詳しくは公式のHPでご確認ください。
※公園という一面もありますが、犬や猫、その他ペットを連れての入園はできませんのでご注意を!
千葉市動物公園のHPはこちらから
園内マップ
千葉市動物公園レポート!
千葉都市モノレールで動物公園に行ってみた
動物公園には3つの入り口があります。
動物公園駅:正門
西口ゲート:身障者用駐車場近くで小動物エリアが近い
北口ゲート:その奥にありライオンやゾウがいるエリアが近い
今回はモノレールを使ってのレポートのため、正門から入園します。
千葉市動物公園に到着!
動物公園駅に着きました。千葉方面や反対側のみつわ台方面のどちらからモノレールで来ても、この動物公園近くになると急に「森感」がすごくなります(笑)改札口を出て右に出ると、動物公園までの専用通路となっており1分ほど歩くと入り口に到着。撮影時は平日だったため人が少なかったですが、土日祝日は結構な人出となります。
千葉市動物公園の正面入り口
正門に着きました。やはり民間というより公共施設的なおとなしめな入り口。券売機でチケットを買って入園します。入ってすぐにゴリラ型のモニュメントがありました(笑)
モンキーコーナー
正門をくぐり、なだらかな坂を登るとモンキーコーナーが現れます。
この近くに行くとフクロテナガザルの迫力ある声が聞こえてきます。2頭がお互いに声を掛け合っている様子がラグビーの「ハカ」に似ているな、と個人的に思ってしまいました。小さなお子様によってはちょっとビックリしてしまうかもしれません。
科学館
モンキーゾーンの近くには科学館があり小学生の学びに良いですし、トイレに行くにも便利です。また公園にあるような小さな遊具も置いてあるので、小さな兄妹を遊ばせたり待ち合わせの場所にしても良いですね。
ふれあい動物の里
「ふれあい動物の里」で動物とふれあう!バーベキューをする!
モンキーゾーンと科学館の間を抜ける道を進み、今回の一番の目的である動物とのふれあい場所へ移動していきます。こんな看板が目印です。
バーベキュー広場
動物公園の3つの入り口のうち、西口ゲートへ向かう方向です。なだらなか坂を下っていくと見えてくるのがバーベキュー広場!
バーベキューは3日前の16:30までの「全日完全予約制」となっていますのでご注意を!
受付時間 : 9:30~16:30(最終受付 15:00)
利用時間 : 90分制 ※最長180分 (90分経過後30分ごとに500円)
持ち込みもできますが、ソーセージや焼きそば、野菜などを予約できるので手ぶらで行かれるのをオススメします。他にも軽食を売っている売店もありますが、週末のみの営業となっています。
アニマルタッチ
いよいよ動物とのふれあい体験「アニマルタッチ」へ。
動物たちを柵の外から見る分にはお金はかかりませんが、柵の中に入ってふれあったりエサやり体験をするには料金がかかります。
動物とのふれあいコーナー
ポニー乗馬:500円
乗馬:800円
親子乗馬:1200円
餌やり:200円〜
https://www.chibazoo-farm.com
ポニー、馬、ロバ、ヒツジ、ヤギ、そして季節によってふれあえる動物が変わるとのことですので、詳しくは公式HPにてご確認ください。
ライオンやゾウ、キリンに会いに行く
1985年4月に動物公園が開園した当時はサルや小動物くらいしか動物がいなかったのですが、途中からゾウが入り2005年にはレッサーパンダの風太君がニュースでも取り上げられて一躍有名になりました。そして2016年にはライオン展示場と動物ふれあいの里がオープンしました。千葉県内に多くの校舎を構える塾の京葉学院がスポンサーとなったのは、なかなか画期的でしたね。撮影に行った日は30度を超える蒸し暑い日。ライオンは建物のなかで、冷たい床にペタッと顔をつけて涼んでいました(笑)
広々公園で散歩と噴水での水遊び
動物公園と言うだけあって、ここは広々と駆け回れる公園としての要素も持っています。
園内マップをご覧いただくとわかるのですが、両端にある展示のモンキーゾンと平原ゾーンとを結ぶように「中央広場」という名前で空間が広がっています。両サイドに植わっている樹木が夏は木陰を作ってくれますし秋には紅葉してくれるので、ちょっとした撮影スポットにも最適です。
細長い中央広場の両端には、平原ゾーン側には展望デッキ、モンキーゾーン側には噴水があります。特にこの噴水は柵もなく地面から霧状に吹いてくるタイプなので、小さなお子様でも遊ぶことができます。小学生など少し大きい子はこの噴水を何回も駆け抜けて遊んでいる子もいました。噴水で地面が濡れている為、足もとが滑りやすくなっていますのでご注意くださいね。他、売店やレストランも点在していますのでぜひご利用ください。
冒頭でもご紹介しましたが、これだけの施設なのに入園料は中学生以下が無料!そして大人は700円かかりますが年間パスポートでも2500円。キレイに整備された公園で動物たちとふれあい体験もでき、そしてのびのびと子どもを遊ばせることができる動物公園は、自分の庭のように通うご家族やジョギングコースとして利用されている方もいます。
千葉市若葉区にお住まいになるのでしたら、ぜひ1度遊びに行ってみてください!(マイホームの近くに動物園があるって、なんかちょっと自慢したくなりませんか!?笑)
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